2021-04-09 第204回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号
○国務大臣(平沢勝栄君) この問題について宮城県に確認したところ、これまでに各市や町において加算支援金の未申請世帯に対しまして訪問や電話、郵送等によりまして申請期間等についての周知徹底を図ってきたほか、県においても広報活動や定期的な状況把握等を行ってきたということで聞いております。さらに、本年四月二日にも県から各市や町に改めて申請期間等についての周知依頼を行っているということで聞いております。
○国務大臣(平沢勝栄君) この問題について宮城県に確認したところ、これまでに各市や町において加算支援金の未申請世帯に対しまして訪問や電話、郵送等によりまして申請期間等についての周知徹底を図ってきたほか、県においても広報活動や定期的な状況把握等を行ってきたということで聞いております。さらに、本年四月二日にも県から各市や町に改めて申請期間等についての周知依頼を行っているということで聞いております。
会計検査院によると、外務省がこの相手国口座に保有されたままとなっている贈与資金の取扱いに係る対応を定めていなかったり、相手国の事業実施機関から聞き取りや現地視察を通じた詳細な状況把握等を行っていなかったことが発生要因だというふうに指摘をしているところです。 途上国を支援するためのせっかくのこの資金が効率的に有効に活用されていないというのは大変問題だと、こう言わざるを得ないと思います。
ダイヤモンド・プリンセス号につきましては、国土交通省として、横浜港大黒埠頭沖の錨地に到着いたしましてから今月一日に乗客乗員の方々全員が下船するまでの間、錨地停泊時における海上保安庁による最初に陽性反応となった乗客十名や検体等の移送、船内の正確な状況把握等のための船内への乗り込みや現地対策本部への参加、さらに、経過観察期間中に症状がなく経過し、PCR検査が陰性であった乗客の皆様の下船後の円滑な移送支援
このため、中小企業庁といたしましては、平成三十年度第二次補正予算を活用いたしまして、全国各地で、中小企業に対し、従業員の安否確認でございますとか、あるいは被害状況把握等の初動対応、さらには保険等のリスクファイナンスの活用、設備の固定などの防災・減災対策について適切な指導助言を行える人材を育成するための研修会、これを開催する予定でございます。
本調査は、約六百五十の防衛施設について、平成二十九年度までに一巡目の調査を終えて、防衛施設周辺の継続的な状況把握等の観点から、引き続き二巡目の調査を今行っております。 これまで、調査の結果、住所が外国に所在し、氏名等から外国人と類推される方の土地が東京都区内において五筆確認をされておりますが、現時点までに、自衛隊や米軍の運用に支障が生じるような事態は確認をされておりません。
飼い主が大事にしていただくのはいいんですけれども、結果的に、猫、犬を多く飼うようになりまして、それを十分世話ができなくなった、そのことが、一つは、家の周り、社会的にも問題になったり、また、その犬、猫にとっても決して幸せなことではないという意味では、この問題については、環境省では、これまで、多頭飼育に関するパンフレットによる飼い主への普及啓発や、自治体の協力を得た状況把握等に努めているところでございます
対象業務が異なる場合、あるいはみなしと実際労働時間が違う場合、健康・福祉措置が実施されていない場合、それ以外、苦情処理措置、あるいは労働時間の状況把握等がしっかり行われていない場合、それぞれがあるというふうに承知をしております。
このため、今回、JR東にしっかりと指導した中で、JR東さんの方でも、カメラの増設や日中の除雪、列車巡回による的確な状況把握等の除雪体制を強化していただいたところでございます。
昨年四月に策定をされました第三次犯罪被害者等基本計画におきまして、犯罪被害者等の状況把握等のための調査実施に向けた検討が盛り込まれているところでございますので、警察庁では、附帯決議の趣旨等も踏まえまして、現在、本年度の実施に向けて検討中でございます。 性犯罪の被害は潜在化しやすく、また調査対象者の抽出には工夫を要するところでございます。
昨年四月に策定され、平成三十二年度末までを計画期間とする第三次犯罪被害者等基本計画においても、犯罪被害者等の状況把握等のための調査実施に向けた検討が盛り込まれております。
がん診療連携拠点病院における手話スタッフの配置状況とか、あるいは音訳資料、点字資料への対応状況把握等、ニーズの抽出等がまず必要かと思いますけれども、様々な障害を持っていらっしゃる方々が多様性を持っておられると、そういう中で、その方々とがんの組合せの場合にどうすべきかということでありますので、これはしっかり有識者あるいは当事者にもヒアリングを十分行って問題を明確化する、そして、それに対応して何を私たちはすべきなのか
もう既に若宮副大臣の方から御答弁いただいたとおりだというふうに思いますが、今般の防衛装備協力は、副大臣からも答弁あったように、人道支援・災害救援、輸送及び海洋状況把握等に係るフィリピンの能力向上のために実施するものであって、特定の国または地域を念頭に置いたものではないと承知をしております。
集落支援員は、地域の実情に詳しく、集落対策の推進に関してノウハウ、知見を有している人材が、自治体からの委嘱を受けまして、市町村職員と連携して、集落への目配りとして、集落の巡回、状況把握等に従事するものでございます。
二月七日の発射当日につきましては、九時三十一分ごろに早期警戒情報の受信を確認し、受信直後に、状況把握等のための関係幹部会議を開催するとともに、私から、被害の有無の確認、必要な情報の収集、分析、万全の警戒監視について指示をいたしました。
集落支援員は、集落の実情に詳しく、集落対策の推進に関しましてノウハウとか知見を有した人材が、自治体からの委嘱を受けて、市町村の職員と連携をして、集落への目配りとして集落の巡回、状況把握等に従事するものでございます。
例えば、集落支援員は、市町村職員とも連携して、集落への目配りとして、集落の巡回、状況把握等を行うということでございますけれども、それは、これまで市の職員とか民生委員の方々もやられてきたことだと思いますし、きょう話題になっております消防団員の力を駆使すれば、集落の巡回とか、消防団員の方々は田畑の見回りもやっているところが数多くございますので、そういったところで賄えるところもあるのではないかなと思っております
このため、気象庁では、関係機関の協力により得られた衛星による観測成果を新燃岳あるいは桜島昭和火口における噴出物の状況把握等において役立ててきております。 先生御紹介の画像はドイツによる衛星の画像でございますが、今後とも気象庁としましては、火山活動が活発化した場合には、必要に応じて国際的な枠組みにより、衛星により観測成果を入手し、監視に役立てていきたいと思います。 以上でございます。
その際、今般の仕組みは教育と保育の双方にかかわるものでございますので、文部科学省、厚生労働省が協力をして幼保連携推進室といったようなものを設けるなど、緊密な連携のもとにその実施に当たることとしておりまして、制度実施後の状況把握等につきましても、こうした体制のもとで地方自治体とも連携を図りつつ、また、関係者や有識者の方の御意見も伺いながら対応してまいりたいと考えております。
ただ、一般的には、当該接触事故等々が起きた場合は、状況把握等にまず最初に努めなきゃならない。そして、その後、外交ルートを通ずるなり、また当該国に対し、まず乗員の安全確保、それから機体の回収等を速やかに求めていくのではないかというふうに推察はいたします。
それで、繁殖の状況把握等を進めた結果でございますけれども、一応本調査に当たりましては環境庁のマニュアルに基づきまして、一般の学識経験者の意見もちょうだいした次第であるわけでございますけれども、いずれにしても営巣地が計画線から最短でも一・五キロ以上離れたということ等もあって安全だということで、いろいろな工事の手法なり、集中的な工事をしない、それから一応営巣期は避けるというような方法で十分配慮しながら進